SSブログ

時計の尾錠をDバックルに換装 [時計]

きのう取り上げたディスカウントショップ・多慶屋にて、手持ちの時計の尾錠をDバックルに換装してもらいました。

[ウェンガー]WENGER 腕時計 コマンドクロノ 70825.XL メンズ 【正規輸入品】

時計そのものはWENGERの70825LX・コマンドクロノ。革バンドモデルです。

「踊る大捜査線」で主役が使っていたモデルの後継機として有名なこの時計、緑のナイロンバンドに換装するのがカスタムの定番だそうです。

僕は黒のダイアルに黒革のバンドがカッコいいので、このまま使っています。

2013-04-19 15.21.41.jpg

 

さて、このバンドは肉厚で幅広(21mm)の男らしいもの。それゆえ、腕にはめる際に尾錠のすぐそばで「ぎゅちっ」と強く曲げる必要があります。このため、同じ部位ばかりに負荷がかかってしまいます。

↑の写真はベルト穴部分の超アップ。マクロレンズで撮影しています。長く使えばここから切れ始めること必至。なので、ここは負荷の少ないDバックルにすることにします。 

2013-04-17 18.10.20.jpg2013-04-17 18.06.53.jpg 

さまざまなベルトやバックルが陳列されています。中にはG-SHOCK用のウレタンバンドや、ここ2年くらい流行りのナイロンバンドも。種類が豊富なうえ、値段もぐっと安いものばかり。ネットで買ってる場合じゃありません。

その中からDバックルを選び、すぐそこにいる職人さんに渡します。

2013-04-17 18.09.21.jpg

すると職人さんがその場ですぐ交換してくれます。手数料は無料なのもうれしいところ。作業は手早く、5分かからずに済んでしまいました。 

2013-04-19 15.31.25.jpg 

もともと付いていた尾錠は小袋に入れて返却。WENGER謹製のスイス・クロスがついているので外すのはザンネンですが、別のベルトに替えることがあったら戻そうと思います。  

 2013-04-19 15.19.28.jpg

換装するとこのようになります。リング状になるので、着脱の際うっかり落とす心配が減るのも隠れたメリットです。

これで革バンドの負荷は非常に減りました。僕はそれほど大汗はかかないので、5年は余裕でもつでしょう。ベルトが着脱しにくい、すぐダメになりそうという方には超おすすめのプチ改造です。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。