選択の断捨離:セーター [コーデ・身嗜み]
セーターを買わないことに決めました。当面は選択肢から外します。
ウールのセーターというものは空気を含んで暖かく、色合いが暖色なら傍目にも暖かそうです。しかし、最大の欠点は動きづらくなること。ふわふわの毛では着膨れしてしまいますし、タイトなセーターは身にまつわり動きをスポイルします。それに静電気が生じやすいのも恐怖。結果、持ってはいるものの全然着ないかひざ掛けになっているのが実情です。
レイヤードは格好のいいものですが、確実に動きをスポイルします。着て1時間以上動けば気にならなくなってきますが、脱いだ時に体、特に肩回りがラクになることで体に負荷をかけていたことがわかります。
ジャケットの裏地にはポリエステルやキュプラが使われていますが、これには滑りをよくする機能があります。いいジャケットというのは着ていて疲れず脱ぐのもラク。洋服箪笥を眺めていると、ついそうした着やすいものに手が伸びてしまいます。そしてセーターは着るのにちょっと勇気を必要とするのが僕の現実。なので一度僕のモノ選びから除外することにしました。
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